「柏崎刈羽原発見学」のススメ

公募はできませんが、「みんなで決める会」として柏崎刈羽原発の見学は今後も企画&実行して「報告」をしたり、こんなふうに「おすすめ」したいと思います(^_^)
東京電力の柏崎刈羽原発。”東電”と一言でいっても、柏崎刈羽原発で働くひとたちは地元のひとも多くて、トラブル隠しや3.11の福島第一原発の事故などがある度、現場の人たちは、地元の人たちとの信頼回復と原発の安全管理に取り組んでいます。もし原発で事故があれば真っ先に被曝するのは、原発で働いている方たちなんですよね…。報道で知る”東電”ではなかなか見えてこないそのひとたちのことを、直接、自分の目で見て知るということも、とっても大事なことだと思うのです。

◯柏崎刈羽原発の見学
・TEPCOサービスホール見学
→見学スタイルはオープン
・原発敷地内見学
→参加者の公募はNG
事前(2週間前)に見学者名簿の提出が必要です。
一旦、名簿を添えて申し込みをした後、見学
可能かどうか返答があるそうです。

◯ご参考まで(サービスホール見学の様子です)

東京電力サービスホール。ゆるキャラの上の窓部分に「地上15メートル」と書かれてあります。これがいわゆる防潮堤の高さ。ただし、原発施設の実際の防潮堤の構造的としての高さは1〜4号機のエリアは12m、5〜7号機のエリアは3mです。(*地盤の高さを考慮してある為)


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