92%の市民が「新潟県民投票に賛成」!! 「 古町どんどん」にてシール投票の結果。


10月12–13日の二日間、新潟市古町通り商店街での恒例イベント「古町どんどん」に、「みんなで決める会」がブース出店、道行く市民に「シール・アンケート」を呼びかけました。
  問いは、「柏崎刈羽原発の稼働是非について、投票で、県民の意見を聞くべ きか?」です。

賛成(赤)…540個    (92%)
反対(青)…16個     (3%)
分からない(黄)…28個  (5%)


 584人の判断集計結果です。ありがとうございました。

 原発の稼働そのものに対する賛成・反対の「問い」かと思われた方が多く、投票実現への議会審議に触れたスタッフの説明に、熱心に耳を傾け判断されてまし た。また、県民投票そのものの知名度がまだ低いという現実も知ることができました。
 一方、永住外国人の投票資格を認めた条例案であることを問題にされ、青シールを貼付ける方もおられました。「原発」新潟県民投票の条例案は、投票資格につ いて、現に選挙権のある日本人だけでなく、「18歳以上も投票資格有り、永住外国人も投票資格有り」としています。新潟より先に同様の動きのあった大阪市、東京都、静岡県でも議論になった部分です。この条項は新潟県議会においても審議事項の一つになる部分だと思います。
古町どんどんの各ブースは、スタンプ・ラリーがお目当ての子どもたちで賑やかでした。市民活動支援センターのご配慮に感謝です。子どもたちの未来のためにも、県民一人ひとりが柏崎刈羽原発としっかり向き合っていけるよう、改め て「原発」新潟県民投票の実現を強く願った「古町どんどん」でした。

 


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